オーディオブック

【オーディオブック】の選び方は?audibleとaudiobook.jp比較

audbleとaudiobook.jp比較

車通勤の時間は何をしていますか?

運転に集中するのは当然ですが、車内では音楽を聞く、テレビ・YouTubeをかけ流しにしている、ぼーっとしている人など、生産性のない時間になっていると思います。

通勤時間がもったいないと考えている人は【オーディオブック】で読書時間にしてみてはどうでしょうか。

こうゆう

私は車通勤片道30分です。

片道30分、往復1時間の通勤時間を【オーディオブック】を使って読書時間にしたところ、時間活用が劇的に変わりました。

オーディオブックサービスは10社近くありますが、本のラインナップやサービス内容が充実しているのは登録者数が多い上位2社です。

  • audiobook.jp
  • Audible(オーディブル)

この2強は取り扱う本も豊富です。本の充実度は最重要なので、上位2社から【オーディオブック】は選ぶことをオススメします。

こうゆう

この記事では、audiobook.jp、Audible(オーディブル)について、それぞれの特徴を比較して紹介します。

通勤時間をインプット時間にするために是非、【オーディオブック】を活用して人生の生産性を上げていきましょう!

audiobook.jpの特徴

  • ビジネス書が多い
  • 聴く日経でニュースが聞ける
  • 料金が安い

ビジネス書が多い

PR Timesより引用

日本マーケティングリサーチ機構による2022年11月の調査結果、「ビジネス書籍ラインナップ数 日本1位」に選ばれています。

移動時間にビジネス書を使ってインプット時間にしたいのであれば、audiobook.jp に軍配が上がります。

聴く日経でニュースが聞ける

平日の毎朝6時に更新される【日経新聞】を聴くことができます。

20分間で重要なニュースを把握できます。聴き放題ランキングで常に上位なので、日経新聞を聞いている人が多いです。

しかも新聞紙や電子で読むよりも安く、最新のニュースをチェックすることができます。

こうゆう

私もaudiobook.jpを利用していますが、非常に使い勝手は良いです。

Audible(オーディブル)の特徴

  • 幅広いジャンルの本が豊富にある
  • 洋書が多い

幅広いジャンルの本が豊富にある

ビジネス書以外にも、自己啓発、政治学・社会科学・児童書・文学などジャンルが多岐にわたります。読みたいジャンルが複数ある人には向いています。

洋書が多い


Audible(オーディブル)のほとんどが洋書です。

40万冊以上(日本語作品は約1万8000冊)となり、洋書も聴きたい人はAudible(オーディブル)一択です。

こうゆう

Audible(オーディブル)は、ビジネス書以外のジャンル(小説・エッセイ・ライトノベル)など、幅広いジャンルをカバーしています。

聴き放題プラン料金比較

聴き放題月額料金聴き放題対象本無料体験期間
audiobook.jp通常1,330円/月
年割833円/月
1.5万冊以上14日間
Audible(オーディブル)1,500円/月12万冊以上
(ほとんどが洋書)
30日間
オーディオブック比較表

こうゆう

オーディオブックは、【聴き放題プラン】がオススメです。

理由は料金を気にせず多くの本を聴けて、気兼ねなく変更できるからです。

本を買っても途中で読まなくなる時ありますよね?内容が思ったのと違う。途中で飽きてなど。

オーディオブック単品で購入すると1冊2,000円~4,000円します。ながら聴きするのであれば、聴き放題で多くの本を聴くプランが優れています。

聴き放題ならaudiobook.jp 年割プランが安くてオススメ

聴き放題プランを比較すれば【audiobook.jp】の方が安いです。

しかも年割と使うと月当たり833円となり、Audible(オーディブル)の約半額です。

こうゆう

私は「audiobook.jp 聴き放題プラン年割」を使用しています。

運転中にビジネス書を聴いていますが、聴きたい本は豊富。安くて、使い勝も良いですよ。

継続して読書習慣にするには、月額料金は安い方がお得です。

一年間聴き続けても読み尽くすことはありませんし、日々新しい本がリリースされています。月替わり限定で、聞き放題プランに追加される本も数冊あります。

こうゆう

通勤時間をオーディオブックを使って学習時間に変えたい人は、料金の安い「audiobook.jpの聴き放題プラン年割」をオススメします。

オーディオブックの選び方まとめ

無料体験で比較してから選ぼう

audiobook.jp、Audible(オーディブル)のどちらも無料体験期間が設けられています。

無料体験を経験して、気に入った方に入会するのが後悔のない選び方です。

こうゆう

無料体験をして、合わないと思えば入会しなければ良いです。

検討するなら早い方が良い

昔はオーディオブックが存在しませんでした。(知りませんでした)

正直もっと早くオーディオブックを使っていればと後悔しています。

今までの通勤時間を考えたら相当数の本を聴けたと思います。

こうゆう

人生の有限な時間を移動時間とはいえ、ぼーっと過ごすのか、インプット時間に変えて移動するのは全然違います。

誰にも時間を戻すことはできません。

【オーディオブック】が気になっているのであれば、早めに無料体験を試して、限りある時間の使い方を検討してはいかかでしょうか。