時間術

車通勤の運転時間はもったいない!【オーディオブック】で運転中でも読書しよう!聴き放題プランが安くてオススメです。

車通勤の運転時間をオーディオブックで読書時間に変えよう

みなさんは車通勤の運転中は、何をしていますか?

ほとんどの人は、音楽・テレビ・ラジオ・YouTubeを聞き流しているんではないでしょうか。

その時間って、もったいないですよね?

こうゆう

私も【オーディオブック】に出会うまでの20年以上は、車通勤時間を無駄にしていたと感じています。

もし、その車通勤時間を「読書時間」に変えることができれば、どうなるでしょうか?

読書している日本の社会人は、2人に1人しか読書する習慣がないそうです。

車通勤の時間を活用して読書にすれば、インプット量が増えてライバル達に差をつけられます。収入アップ、ストレス発散、知識・教養が身について良いことばかりです。

生産性の無い運転時間を活用して、本を読む(聴く)時間に変えてはいかかでしょうか。

読書するメリット

読書

私も20代までは全然本を読まない生活で、暇さえあればテレビばかり見ていました。

読書をはじめたきっかけは、体調を崩してしまい、健康について学びたいと感じたからです。

30代から読書するようになって、健康的な生活になり、知識や教養が身につき文章力も向上しました。

本から学びが多く自分の無知を痛感したので、読書する習慣が形成されていきました。

読書すると著者の経験を、自分の経験として蓄積することができます。

そこからアイデアが生まれて、仕事に役に立つことも多く、文章力も付くのでメール、資料の作成にも役に立ちます。

忙しい人は、どうやって読書時間を確保するのか

読書

読書するのに、紙の本を読むことがベストだと思います。

私も昔は紙の本を書店もしくはAmazonで購入していましたが、子供が生まれてからは忙しくなり読書する時間が無くなって辞めていました。

通勤電車で席に座ることができれば読書時間を確保できますが、私は車通勤のため読書は不可能です。

こうゆう

そこで、車通勤時間を読書時間に変えるため【オーディオブック】を活用することにしました。

結果として、運転中に聴く【オーディオブック】は大正解でした。

私は車通勤時間が片道30分なので、往復60分の読書時間が確保されます。

私の場合 60分/日×22日出勤/月=1,320分/月 読書時間になります。

一ヵ月に1,320分=22時間も読書していることになるので、本を約3~5冊程度読めます(聴けます)。

一年間では、22時間×12か月=264時間/年 となり、時間の使い方が劇的に変化しました。

こうゆう

音楽を聴いたり、ぼーっと運転していた通勤時間を、【オーディオブック】を聴くようになったら、人生が変わりました。

オーディオブック配信サービス – audiobook.jp

Amazon Audible

オーディオブックとは

オーディオブック

オーディオブックとは「聴く本」とも言われ、書籍の朗読を録音した音声のコンテンツになります。

普通は読書と言えば紙や電子書籍を指し、手でページをめくり、目で本を読みます。

一方【オーディオブック】は、手も目も使わずに耳だけで本を読みます。(聴きます)

運転中や家事、散歩中など耳さえ空いていれば、いつでも読書することが可能です。

オーディオブックなら【audiobook.jp】聞き放題 年割プランが安くて良い

【audiobook.jp】は、 聴き放題プランは2種類あります。

  • 通常プラン1,000円/月 
  • 年割プラン9,000円/年(750円/月) 

こうゆう

私は、audiobook.jp 聴き放題 年割プランに加入しました。

750円/月で本をたくさん自宅でダウンロードしておいて、カーナビBluetooth接続して聴きながら車通勤しています。

聴き放題期間中は対象作品が無限にダウンロード可能なので、興味ないと感じたら次々と本を変えても大丈夫です。書店で選ばない本にも、どんどんチャレンジできますよ!

再生速度

再生速度を0.5〜4倍速まで調整することができるので、一冊あたり1時間以内に読み切ることが可能です。しかし4倍速はとても聞き取れるものではないので、私は1.5倍~2.0倍で聴いています。

お試し期間は14日間設けられているので、まずは無料期間で試してから加入するのがオススメです。

通勤中に本が聴けるアプリ – audiobook.jp

オーディオブックのメリット

  1. 車の運転中や満員電車でも読書できる
  2. 荷物が増えない(スマホだけ 歩く人はイヤホンも必要)
  3. 運動や散歩、家事中でも読書できる
  4. 本棚が不要
  5. ドライブモードで運転中も安全
  6. 聴き放題で様々な本を乱読できる

1.【オーディオブック】を使えば車通勤でも読書できる

車を運転している通勤時間は、何もできないのでもったいない時間ですよね?

こうゆう

通勤時間が長い人ほど、【オーディオブック】の活用が効果的です。

ハンドルで手がふさがっていても、耳は暇していますよね。

ぼーっとしていても読書していても同じ通勤時間です。読書した方が良いですよね!

2.【オーディオブック】に必要な物はスマホだけ

オーディオブックはスマホにダウンロードしておけば、他の持ち物は不要です。

こうゆう

自宅でスマホに本をダウンロードしておけば、運転中にカーナビにBluetooth接続して聴けます。

車のスピーカーからオーディオブックの音声が流れてくるので聴きやすく、カーナビ操作で音量の調節、停止、スキップなどもできるので安全です。

本に掲載されている図や表もダウンロードして閲覧可能です。

3.【オーディオブック】なら、運動しながらでも読書できる。

運動

目や手はふさがっていても、耳だけ空いていればどこでも読書可能です。

私は散歩中もイヤホンをしてオーディオブックを聞いています。

時間は有限です。耳さえ暇していれば、【オーディオブック】の活用がオススメです。

4.【オーディオブック】なら本棚が不要

audiobook.jpは読み放題プラン中であれば、期間内はスマホを機種変更しても何度でもダウンロード出来ます。

電子書籍も同様ですが、本の置き場所に困りません。分厚くて重い本も置き場所に困ることもないですね。

分厚く難しそうな本は購入するには躊躇しますが、【オーディオブック】なら思い切れます。流し読みでも内容は何となく理解可能です。

運転時間という生産性のない時間を使って大事な本は何度も読み返し、是非自分の血肉にしていきましょう。

5.【オーディオブック】ならドライブモード画面で運転中も安全

ドライブモード画面

audiobook.jpにはドライブモード画面があります。ドライブモード画面に変更すれば、運転中でも「再生・30秒巻き戻し、ふせん貼り」が簡単にできます。

後でもう一度聞き直したいところには、ふせんを貼れば聞き直しが簡単で便利です。

6.聴き放題で様々な本を乱読できる

タイトルだけで本を選んで失敗した経験ありますか?

私はたくさん失敗してきました。ジャケ買いして成功する確率の方が少ないような気さえします。

しかし聴き放題プランであれば、失敗したと思っても次々と聴く本を変更できるので失敗なんてありません。

興味がありそうな本を片っ端から聴けるので、本選びが楽になりました。

聴き放題プランであれば、普段なら買わない本も試せるので、知識の幅が広がります。

オーディオブックのデメリット

紙、電子書籍に比べて本の数が少ない

オーディオブックに対応していない本、読み放題プランに対応していない本も結構あります。その時は単品で購入するか紙・電子書籍を購入するようにして使い分けましょう。

単品単価はAmazon Audeble(オーディブル)より、audiobook.jpの方が安いです。

読み返したい場所が分かりにくい

後でもう一度聴こうと思っていても、探すの時間がかかります。

ふせんを貼る事は出来ますが、聴かないと内容が分からないです。

私は重要だと思った時は、その場で何度も聴くか、メモを取りましょう。

オーディオブックの種類

オーディオブックは数社ありますが、有名なのは2社ではないでしょうか。

通勤中に本が聴けるアプリ – audiobook.jp

Amazon Audible

こうゆう

私は【audiobook.jp】を選びました。

理由はAudeble(オーディブル)聴き放題プランが1,500円/月となり、【audiobook.jp】年割プランと比較すれば、Audeble(オーディブル)の半額になるためです。

【audiobook.jp】の使い勝手は良好です。毎日ガシガシ聴くので、料金は安い方が良いですね。

オーディオブックまとめ

7つの習慣
※7つの習慣は、読み放題プランにはありません

毎日少しでも良いので読書習慣があれば、読書していない人と比べれば大きな差が生まれます。

これまで読書してこなかった人も、読書する時間が取れない人も通勤時間はありますよね

特に聴き放題プランに加入すると、元を取ろうと聴きまくるので読書習慣は嫌でもつきます。

読書は耳に任せて時間を有効活用することで、やりたいことの時間を増やしましょう!

1日は24時間しかありません。移動時間をどう過ごすのかは、改めて考え直してみてはいかかでしょうか。

日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp

Audible(オーディブル)