オーディオブック

audiobook.jp本気レビュー 毎日通勤で聴いているから分かるメリット・デメリット

audiobook.jpレビュー

【audiobook.jp】とは、株式会社オトバンクが運営する日本最大級のオーディオブック配信サービスです。

オーディオブック配信サービスはaudiobook.jpとaudible(オーディブル)が人気を二分しているので、audiobook.jpを知ることでオーディオブック選びの参考になると思います。

こうゆう

私も毎日、運転中にaudiobook.jpを使って本を聴きながら通勤しています。

audiobook.jpのメリット・デメリットを正直にレビューします。

audiobook.jp 料金

プラン月額料金内容
通常プラン0円単品購入可能
聴き放題プラン1,080円
年割767円
対象の本を聴き放題
チケットプラン1,500円or2,900円厳選された本と交換できる
チケット1枚or2枚もらえる
audiobook.jp料金表

気になるaudiobook.jpの料金表になります。

Amazonが提供するaudible(オーディブル)は、通常プランと聴き放題プラン1,500円/月のみです。

audible(オーディブル)と聴き放題プランを比較しても、420円/月の差でaudiobook.jpの方が安く、年割を活用すればaudible(オーディブル)のおよそ半額となりコスパ良しです。

こうゆう

私は【audiobook.jp 年割プラン】に加入しています。

767円/月で本が聴き放題って、コスパ最高です!

audiobook.jpのメリット

  1. 聴き放題プラン料金が安い
  2. audible(オーディブル)より単品単価が安い
  3. 【聴く日経】で毎朝ニュースをチェックできる
  4. 運営会社が日本の会社なので、日本語本に強い
  5. チケットプランでお得にベストセラー、今話題の本が購入できる

audible(オーディブル)と比較して聴き放題プラン料金が安い

聴き放題月額料金聴き放題対象本無料体験期間
audiobook.jp通常1,080円/月
年割767円/月
1.5万冊以上14日間
Audible(オーディブル)1,500円/月12万冊以上
(ほとんどが洋書)
30日間
オーディオブック比較表

聴き放題プラン料金は、audible(オーディブル)と比較して安いです。

日本語コンテンツを利用するのであれば、本の種類・アプリの使い勝手などは似ています。

こうゆう

継続してオーディオブックを使用するのであれば、料金の安い【audiobook.jp】がお得です。

audible(オーディブル)より単品単価が安い

本の種類audiobook.jp単品単価audible単品単価
1,650円2,100円
1,870円2,100円
1,980円2,450円
オーディオブック単品購入単価

聴き放題プラン対象外の本を単品で購入する場合は、audiobook.jpの方がaudible(オーディブル)より安いです。

単品で購入するには、【audiobook.jp】に軍配が上がります。

こうゆう

聴き放題、単品購入ともに、【audiobook.jp】の方が安い!

【聴く日経】で毎朝ニュースをチェックできる

聴き放題プランに加入すれば、日経新聞朝刊を平日の毎朝6時から聴くことができます。

朝の忙しい時間や移動時間を利用して、約20分間で重要なニュースを耳からチェックできます。

聴き放題ランキングで【聴く日経】は常に上位にランクインしているので、日経新聞を聞いている人が多いことが分かります。

こうゆう

耳から聴くニュース【聴く日経】は効率が良く、インプットに最適です。

しかも聴き放題プランに加入していれば、追加料金も不要です。

運営会社が日本の会社なので、日本語本に強い

PR Timesより引用


運営会社は、株式会社オトバンクです。日本の企業なので日本語本に強く、サービス内容も充実しています。

こうゆう

2022年11月に日本語書籍日本一、ビジネス書籍ラインナップ日本一になっています。

【チケットプラン】で、お得にベストセラー、今話題の本が手に入る

シングルチケットプランダブルチケットプラン
月額料金1,500円2,900円
もらえるチケット1枚2枚
チケット有効期限2ヵ月3ヵ月
もらえるポイント500P500P
ポイント有効期限1ヵ月1ヵ月
audiobook.jpチケットプラン

audiobook.jpには、2種類の【チケットプラン】があります。

聴き放題対象外になっているベストセラーや、今話題の本がお得に聴けるプランです。

こうゆう

正直【チケットプラン】はオーディオブック上級者向けです。

これからオーディオブックを初めてみようと思う人は、読み飛ばしてもOKです。

【チケットプラン】とは、毎月もらえるチケットで対象作品と交換できるプランになります。

本の単価に関係なく利用できるので、チケットプラン対象であれば高価な本にも交換できてお得です。

さらに500円分のポイントが毎月もらえて、チケットプラン限定セールにも参加できます

こうゆう

聴き放題対象外の本が聴きたい人は、単品購入よりもチケットプランがお得です。

一ヵ月に1冊~2冊、読み放題対象外の本を聴くことができます。

買い切りなので、いつでも聴き返すことができるのも良いですね。

※全ての本がチケットプラン対象ではありません。本によってチケットプラン対象外の作品もあります。

アマゾンの最強の働き方

チケットプラン初回は最大35%OFF、いつでも解約できます。

まず無料体験をやってみて、読みたい本が聴き放題プランに無い場合はチケットプランを検討してみてください。

audiobook.jpのデメリット

  1. 洋書が少ない
  2. 聴き放題プランを退会すれば、聞き放題プランの本は聴けなくなる
  3. 無料体験期間が14日間

洋書が少ない

【audiobook.jp】は、日本企業のオーディオブック配信サービスです。

日本人向けサービスなので、海外の洋書は少なめのラインナップとなっています。

こうゆう

洋書はAmazonが提供するaudible(オーディブル)と比較すると少ないですが、洋書を聴かない私は全く不便と感じません。

洋書を聴きたい人はaudible(オーディブル)の方がラインナップが多いです。

聴き放題プランを退会すれば、聴き放題プランの本は聴けなくなる

当然と言えば当然ですが、買い切りでない本は聴き返せないです。

audiobook.jpはセールを頻繁にやっているので、ベストセラーも時折セール対象になります。

何度も聴きたい本は、買い切りでいつでも聴けるようにしましょう。

無料体験期間が14日間

audiobook.jpの無料体験期間は14日間と短いです。

audible(オーディブル)は30日間無料体験があり、約半分の期間しかありません。

14日間もあれば分厚い本でなければ数冊聴けるので、お試し期間としては充分かと思います。

こうゆう

無料体験期間が短いですが、入会してしまえばaudiobook.jpの方が安いので仕方ないかと思いますね。

audiobook.jpまとめ

PR Timesより引用

近年【audiobook.jp】会員数が急増しています。

仕事、家事に忙しい人にとっては、audiobook.jpは価格も良心的ですき間時間に本を聴けるとても良いサービスだと感じています。

こうゆう

私もオーディオブックを使い始めて、通勤時間が劇的に変わりました。

今では退会する理由が見つかりません。

オーディオブックはaudiobook.jpとaudible(オーディブル)が人気を二分しています。

とちらも無料体験期間があるので、是非使ってみて欲しいと思います。

通勤中、家事や寝る前など、すき間時間を有効に活用して、本当にやりたいことの時間を作り出しましょう!