自己紹介

工場勤務の多忙なサラリーマンパパの時間術【朝活編】

こんにちは!工場勤務をしている「こうゆう」です。

  • 皆さんは時間に余裕がありますか?
  • 一日を有意義に使っていますか?

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幼い子供がいるサラリーマンパパは、帰宅してからも非常に忙しいです。

私には4歳と2歳の子供がいますが、仕事から帰ってから寝るまで自分時間は全く無いです。

子供達と一緒にご飯を食べる→ 一緒に遊ぶ→ 一緒にお風呂入る→ 一緒に寝ます。

私は工場で働いていますが朝早くスタートするため、一人だけ早く起きて家族が寝ている間に出勤しています。

休日もゆっくりすることが出来ず、子供に起こされ寝るまで一緒に遊び続けます。

そんな毎日が忙しいサラリーマンパパが実践している、自分時間の作り方を紹介します。

朝活こそが自分時間

公私ともに忙しいパパ・ママが自分の時間を作り出せるのは

朝活しかない!」と思います。

帰宅後に子供との時間が取れるのは非常にありがいのですが、休日もちろん自分時間はなし。

目が回る忙しさのあまり、思考が停止してノイローゼになりかけました。

TVも見れない、スマホで動画も見れない、本も読めないなど自分的に息苦しさを感じていました。

「このままでは駄目だ!自分が壊れてしまう!」と思い、起床時間を1時間~30分早く起きることにしました。

自分時間を作るためスタートしましたが、初めは全然起きらなかったです。

週に2回くらいからスタートして少しづつ習慣化を狙いました。

早起きすると一日が長く感じ、人生における充実度がアップしました。

神・時間術を読む

この本には朝時間の重要性、朝を効率良く過ごす方法が書かれています。

特に【起床後の朝2時間は脳のゴールデンタイム】と書かれています。

私も実践していますが、確かに頭が冴えて勉強や読書がはかどります。

神・時間術を実践していくと、一日の時間が増えます。(増えたと錯覚するくらいやりたい事が出来るようになります。)

時間が増えたと思えることにより、多忙な日常にゆとりが生まれ人生に豊さが生まれました。

ゆとりの無い人生は息が詰まるし、イライラして間違いが増えます。

時間が欲しいと思っている人には「神・時間術」を読んでみて下さい。

疲れているときは無理せず朝活しない(早起きしない)

仕事が忙しく残業が増え、疲れているときがあります。

疲れているときは無理をせず、睡眠時間を多めに確保します。

無理が続くと疲弊して何のために朝活をやっているか分からなくなります。

朝活は「人生を豊かにすること」だと私は思っています。

「緊急では無いが重要な事」に出来るだけ時間を使いたいと思っています。(7つの習慣では第二領域)

少しゆとりを持たした人生にするためには無理はしません。

眠たくない時は無理せず読書して眠気を待つ

読書

誰でも寝れない時はあります。

布団のなかでゴロゴロがもったいないと思ったので、読書することにしました。

読書して眠たくなったら寝ます。

スマホを見ていると寝れなくなる面白いコンテンツが多数あるため、なかなか寝れなくなります。

ブルーライトも良くないです。

スマホは布団から離れた場所に置きましょう。

自分を責めない

早起きは気合いだけでは難しく、起きれなかった時は自己嫌悪になってしまいます。

どうしても読みたい本がある、見たい動画があるなど、ワクワクする内容を朝にしようとすれば自然と起きれます。

私は朝活を週に5日間程度やっています。

読書をしている内に発信したくなり、ブログを始めてしまいました。

疲れている日は無理をせず、ギリギリの起床で良いと思います。

朝活は短距離競争ではなく、マラソンと考えています。

日々の進歩は少しでも、5年、10年、15年と継続出来れば大きな差となります。

毎日の積み重ねで自分時間を生み出し、人生を充実させてみてはいかかでしょうか。